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LINE予約のリマインド、無料枠の月200通だと何件の予約まで回せる?

LINE公式アカウントの無料プランは月200通。自動応答は無料でも、こちらから送るリマインドは数えられます。予約1件で何通使うかから、無料で回せる予約件数を計算しました。

2026-10-12

LINEで予約を受けていると、返信や確認連絡が少しずつ追いつかなくなってきます。施術や作業の途中でも通知は届きますし、営業時間外にどこまで返すかも、決めていないと毎回迷います。

最初に思いつくのは、LINE公式アカウントの無料プランでなんとかすることだと思います。この記事では、無料でどこまでできて、どこから足りなくなるのかを、LINE公式の料金ページに書かれている数え方だけを根拠に整理します。

無料でできること

LINE公式アカウントの料金ページによると、次のものは通数に数えられず、無料プランでも使えます。

  • LINEチャットの送受信(お客様からのメッセージを受けて、こちらが返信する)
  • 応答メッセージ(キーワードなどに自動で返す機能)
  • あいさつメッセージ(友だち追加の直後に自動で送るもの)

たとえば、友だち追加の直後に「ご予約はこちらのボタンから」と案内するあいさつメッセージを入れておくだけでも、同じ質問に何度も答える手間は減ります。営業時間外に届いた問い合わせに「翌営業日にお返事します」と自動で返すのも、応答メッセージの範囲で済みます。

もうひとつ、お金がかからず効果が出やすいのが、返信する時間帯をお店のルールとして先に決めておくことです。返信そのものより、「今返すべきか」を毎回判断する負担のほうが大きいことは、よくあります。

数えられるのは「こちらから送る」連絡

一方で、料金ページには「通数に数えられるもの」として、メッセージ配信(絞り込み配信・ステップ配信を含む)と、Messaging APIのPush・Multicast・Broadcast・Narrowcastが挙げられています。数え方は「送った回数 × 送った友だちの数」です。

前日リマインドのように、お客様からの連絡がないのにこちらから送る連絡は、この数えられる側に入ると考えるのが自然です。予約システムをつなぐ場合も、予約確定の通知や前日の連絡をこちらから送る仕組みであれば、同じように通数を使います。

そして、料金ページのプラン表では、無料のコミュニケーションプランは次のとおりです。

プラン 月額(税別) 無料メッセージ 追加メッセージ
コミュニケーション 0円 月200通 不可
ライト 5,000円 月5,000通 不可
スタンダード 15,000円 月30,000通 1通あたり最大約3円

無料プランは追加メッセージが「不可」なので、200通に達した月は、それ以上こちらからは送れなくなります。

予約1件で何通使うか

ここからは、上の数え方を使った単純な割り算です。実際の件数は、使う仕組みや送り方で変わります。

予約1件で送る連絡 1件あたり 200通で回せる予約
前日リマインドだけ 1通 月200件
予約確定の連絡+前日リマインド 2通 月100件
上の2つ+変更・キャンセルの連絡 3通 月約66件

1人のお客様に1通ずつ送る前提で、1回の送信は1通として数えています。1回に複数の吹き出しを送っても、料金ページでは最大3吹き出しまでが1回の配信として説明されています。

月100件の予約というのは、1日あたりにすると3〜4件ほどです。席数の少ないお店や、1人で回している個人のお仕事なら、無料枠で足りる場合は多いでしょう。逆に、予約が1日に10件を超えるお店は、確認連絡とリマインドを送るだけで、月の途中で枠を使い切る計算になります。

足りなくなったときの選択肢

月の途中で枠が尽きそうになったら、選択肢は大きく3つあります。

  1. 連絡を減らす: 予約確定の連絡はチャットの返信(無料)で済ませ、リマインドだけを配信にします。
  2. プランを上げる: ライトプラン(月5,000円・5,000通)にすれば、同じ送り方でも約2,500件まで回る計算になります。
  3. 予約の仕組み側で減らす: 予約画面で日時を選んでもらう形にして、日程調整のやり取りそのものをなくします。

どれが合うかは、予約の件数と、返信にかけている時間で決まります。月の予約が100件に届かないうちは、1と無料プランで十分なことが多いです。件数が増えて、返信と確認連絡が仕事の時間を食っているなら、2か3を考える段階です。

予約の流れ自体を作るなら

無料枠の中でやりくりするだけでは、空き状況の確認と予約の確定は自動になりません。そこを自動にする、予約画面・カレンダー連携・確認連絡までを含めた仕組みも、SNAPE&Co.では作っています。実際に触れる予約システムのデモは、ソリューションのページに置いています。架空の事業者を想定したデモで、実在のお客様の案件ではありません。

まずは無料の範囲でお試しいただき、足りなくなった所が見えたら、そのときにご相談ください。

この困りごとを、仕組みの例で見る

「予約の電話が多い」のような困りごとに、どんな仕組みが考えられるかを、トップページで見られます。選ぶだけで、使う技術と、つくれるものの例が表示され、動く見本も触れます(見本です。実際の内容は、お仕事の流れを伺ってから決めます)。

出典: LINE公式アカウント 料金プラン(LINEヤフー for Business)。通数の数え方・プラン・追加メッセージの可否は2026年10月12日時点の記載にもとづきます。料金や仕様は変わることがありますので、導入前に最新の公式ページでご確認ください。

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